タンデムバイクキャンプツーリングをお勧めする理由3選!実はインドアだった。

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タンデムバイクキャンプツーリングをお勧めする理由3選!

コロナの影響もあって今までよりも外で楽しむ趣味に注目が集まっているような気がします。例えば、サイクリングやサップ、カヌー、ダイビング等もここ1年くらいでまた盛り上がりを見せていますね!

そんな中でも、1人でも2人でも楽しめる、どこにでも行ける、とにかく自由な気持ちになれるタンデムキャンプツーリングがおすすめ!!

実はほかにもタンデムキャンプツーリングをお勧めできる理由があります。

この記事えはその理由を解説したいと思います。

こんな人は必見です。

・パートナーと新しい趣味を始めたい。
自分は興味あるけど、パートナーがキャンプに乗り気ではない。一緒に行ってみたい!

この記事ではタンデムキャンプツーリングをお勧めできる理由を説明します。

この記事の内容をパートナーに説得したら、一緒に行ってくれるかも?しれません。ちなみに私のパートナーも最初はキャンプ全く興味なしでしたが、一回連れて行ったら楽しんでくれる様になりました!最初の一回が重要かもしれませんね!

 

結論

早速結論ですが、おすすめする理由は3つ

  1. 圧倒的に自然を感じる事ができる
  2. アウトドアでもインドアでもある!!
  3. 山遊び、川遊び、ほかの遊びへの転用ができる。
  4. 車でキャンプに行くよりも安い

それでは一つずつ解説したいと思います

タンデムキャンプツーリングをお勧めする理由4つ

圧倒的に自然を感じる事ができる

バイクで行くキャンプには特別なわくわく感がありますよね!それはバイク乗りならば分かると思いますが、圧倒的な解放感、風を切る気持ちよさ、どこまでも行ける自由な気持ち。これは車ではなかなか味わう事ができません、キャンプ場までが”移動”になってしまいます。しかし、バイクはキャンプ場までは”ツーリング”です。パートナーと話しながら自然の中を駆け抜けるアクティビティなのです。

海沿いの道を走るときは潮のにおいと海風を受けて走り、山を走るときは山のにおい、滝のにおいを感じながら走る事ができます。

だからこそ、キャンプ場についたらゆっくりとした時間を過ごす事ができるんですね!

アウトドアでもインドアでもある!!!


キャンプってアウトドアの極み!みたいなイメージを持っている人もいるかもしれませんが、実はインドアの側面も多いんです。
例えば、テントの中でゆっくり本を読んだり、ちょっとコーヒーを飲みながら音楽を聴いたり、テントの中で鍋を楽しんだり。やっている場所が外っぽいだけで、やっている事はインドアなんですよね。
火起こしも、家ならガスでチチチ、ボッ!とつきますが、外だとそうはいかないので、頑張ってうちわであおいだりしているだけで(笑)。

実際にインドア派だったけど、キャンプ大好き!という女子キャンパーも結構多いですよね。

なので、どんなパートナーだとしても、誘う事ができますし、一緒に楽しむ事ができます。
一緒に自然の中でマンガを読んでも良いし、じっくり時間をかけて料理を楽しんでもOKですし、さまざまな楽しみ方があるキャンプだからこそ、どんな人でも一緒に楽しむ事ができます。

ひと昔前(20年前くらい)のキャンプは、火を起こすのにも苦労しましたし、LEDランプと言えば白く、なんか趣のない色、、トイレも汚い。。そんな感じだったと思います。しかし今は木製のギアが多くなり、LEDランタンも黄色い色を演出できたり、軽量化もどんどん進み、快適になってきましたよね!トイレもバチバチにきれいなところも多いです。

今なら、どんなパートナーでもキャンプにいざなう自身があります!笑

無理にキャンプに連れ出す必要はないかもしれませんが、キャンプはただの場所、と捉えればどんな人でも楽しめる要素があるのでは?と思います!

山遊び、川遊び等、ほかの遊びへの転用ができる。

 

山へハイキングに行ったり、公園にピクニックに行ったり、川遊びに行ったり、レジャーを楽しむ機会はキャンプ以外にも結構あります。そんな時にキャンプツーリングのギアは威力を発揮します。

山に行くときはシングルバーナーとミニテーブルがあればカップラーメンを作って食べたり、ちょっとコーヒーブレークを取る事も出来ます。
パートナーとピクニックで公園を訪れた時は、テントを立てて中でくつろぐ事ができます。

一方、車でのキャンプギアを中心に買っている人はどうか?というと、どうしてもギアが大きくなりがちです。荷物が車に大量に詰めてしまうからこそ、快適性を重視したギアを選択する事が多くなり、結果的に大型化してしまう事が多いです。

この点バイクは、荷物の制約があるからこそ、小型、軽量なギアを選択するでしょう。
それが様々な場所での1ランク上の楽しみへと押し上げてくれます。

 

通常のキャンプに比べて安い。

キャンプに行くのって結構お金がかかります。特にうちはバイクはありますが車はありません。キャンプに行くときは車半分、バイク半分といった感じですので両方の金額を比較します。

車を持っている人ならば気にならないかもしれませんが、都心部に住んでいる方は車を持っていない方も多いのではないでしょうか。

つちのこの場合のキャンプの1回の予算のイメージです。

車レンタル台:8800円(Timesで36時間)+距離積算約5000円
高速料金:往復5000~7000円
サイト代:5000円
食費:5000円~7000円
次の日のお昼ご飯:3000円(2人)
温泉:1600円(800円X2人)

合計:33000円くらい

一回のキャンプのキャンプでこんなにかかってたんですねー。。
これを月一回でいくと、38万円くらいかかる事になります。

ではバイクの場合はどうか?

サイト代もバイクは乗り入れ無料だったり、ソロサイトで泊まれたり、金銭的なメリットがあります。

レンタル台:無料
高速料金:4000~5600円
ガソリン代:1000円
サイト代:3000円
食費:4000~6000円
次の日のお昼代:3000円(2人)
温泉:1600円(800円X2人)

合計:15600円

月1回行ったとしても年間20万くらいで済みます。

その差なんと18万円です。

車を持っている人はその差は小さくなりますが、バイクの方が安いのは確かですね。

さらに。2022年の4月から11月まで、お試しで高速料金が37.5%引きとなります!100キロ以上走った場合に限りますが金銭メリットはさらに大きくなると思います!

まとめ

今日は、これからバイクキャンプツーリングを始めたい人、自分は初めているけど、2人で楽しみたい人に向けて、つちのこが考える魅力をお伝えしました。そんな魅力があったのか!と思って頂ければ幸いです。それをネタにパートナーをキャンプの世界に誘ってもらえればと思います(笑)

他にもいろんな楽しみ方があると思いますので、どんどん見つけていきましょう。

ちなみに最近は、バイクで行った後、パートナー薪探し(落ちた枝とか松ぼっくりとか)をするのが地味な楽しみです!

 

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